為替変動の要因は、実に多くの状況が関係し、その中でも最も影響を与えるのが各国の景気や金利動向を示す経済指標です。
経済指標とは、物価・景気・金利・貿易などの、経済状況を数値化したもので、過去のデータと比較し、変化を把握しやすいようにできています。
為替の変動は、各国の経済状況によって変化し、FX取引をするほとんどの人が、各国の経済状況や動きを予測して取引しています。そのためFX取引では、有力となる情報として、経済指標は常に注目されています。
経済指標を利用するメリットとして、数値で判断するため、客観的に経済状況を把握できる点があげられます。また経済指標のほとんどは、政府・公的機関が作成し発表しているので、信憑性や正確性は非常に高いと言えます。
経済指標の主なものに、GDPなどの景気全体を数値化したものや、物価や金利、貿易といったものまで実に多くのものがあります。このため、経済指標の数はひとつの国だけでもいくつも存在し、アメリカだけでも100近くあります。しかし為替市場で注目するのは、10種類くらいなので、インターネットを利用すれば効率的に情報を集められ、FX取引をすることが可能です。